夜ヨガ:眼精疲労と安眠に合蹠のポーズ

 

深い呼吸や瞑想することによって、幸せホルモンであるセロトニンがたくさん分泌されます。 セロトニンによって、睡眠促進ホルモンであるメラトニンが生成されやすくなります。さらに、体を緩ませることで副交感神経優位になり、スーッと眠りに入ることができます。

  1.仰向けに寝て両膝を立て、両サイドに開くところまで開き、足の裏を合わせる。心地よいところまで、お尻とかかとを近づける。

2.膝の重みを感じながら、軽く開く閉じるを繰り返すことで股関節を緩める。

3.足が開いた状態で止め、胸の上で両手の指を交差させ、手のひらが天井に向くようにひっくり返す。

4.手の甲を目の上にあて、肘の力を抜くことでその重みで目に心地のよい圧をかける。

 


メグ Yoga Prodige~ヨガプロディージュ~ 大阪生まれ、名古屋育ち。沖縄県在住。ポーズと呼吸で、身体と共に心を整えていくヨガのマインドを知り、自身の経験から、一人でも多くの方に自分の内側に意識を向ける事で、自分の人生をデザインしてもらいたいと、小さなヨガスタジオをオープン。足のむくみや冷え、肩こりや腰痛、お通じやお肌の調子に生理機能改善といった女性のお悩み解消レッス ンに加え、滝のように汗を流しながら、引き締まったしなやかなボディライン へと導く『滝汗!ダイエットフローヨガ』が大人気。生き方の指南書と呼ばれるヨガ哲学講座をはじめ、瞑想指導、 NLP(神経言語プログラミング)による潜在意識を書き換え、目標達成へと導くコ ーチング講座も開催。 ▼Yoga Prodige公式LINE▼ ▼ブログ▼ ▼FACEBOOK▼  


「暮らしの発酵通信」特別号掲載

この記事を書いた人

里菌 かこ
「暮らしの発酵通信」ライター/発酵ライフアドバイザーPRO.

微生物関連会社に10年務め、農業・健康・環境などあらゆる分野での微生物の可能性について取材し、業界紙に掲載。発酵ライフアドバイザーPRO.の資格を取得し、発酵食品についても広く知識を深める。ライティングだけではなく、ワークショップ講師やイベント企画も務める文武両道の発酵ライター。

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