超簡単!カラダぽかぽか八丁味噌ふりかけ
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血をキレイにすると言われている豆味噌と、体を温める生姜。炒めるだけなのでとってもカンタン!
材料
・八丁味噌(または豆味噌) 80g
・ごま油 適量
・生姜 ひとかけ
・白ごま(煎りごま) 大1
作り方
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生姜をみじん切りにする。
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ごま油を引いたフライパンに八丁味噌を入れ、焦げつきに注意しながら弱火で炒める。(約10分間)
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味噌がパラパラになったら生姜を入れ、香りが立つまで2~3分炒める。
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火を止めて白ごまを加え、冷まして完成。
ポイント
マクロビオティック料理の中に、「鉄火味噌」というものがありますが、これは生姜とゴマの他にもニンジンやレンコンなど様々な材料をそろえて刻んで炒めて作ります。ちょっと手間がかかるので、誰でもすぐにできる形で簡略化しました。
米味噌や麦味噌は水分が多く、パラパラにするにはとても時間がかかります(場合によってはパラパラにならない)。それと、米や麦の主成分であるデンプン質(糖分)が多く、べたついて焦げやすいため、家庭で作る味噌ふりかけにはおススメではありません。
豆味噌は米味噌や麦味噌のよりも水分や糖分が少なく、特に伝統製法で作られた八丁味噌は、豆100%であり、3年寝かせて水分がとても少ないので作りやすいです。また、豆味噌はうま味が強いので、塩を加えなくても十分ふりかけとしての味わいがあります。
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単品だと飲みづらさを感じる和ハーブ®ティーでも、ブレンドすれば毎日飽きずに飲める味に。和ハーブの〈和〉は調和の〈和〉。長く日本で愛され、同じ気候風土で育った植物同士、愛称をそれほど気にせずとも手軽に美味しく飲めるコツをご紹介します。
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寒い季節の肌あれに! 林檎杏仁のガトーインビジブルby 里山の台所「猫も杓子も」
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今回は冬が旬の「りんご」に肺を潤す「杏仁」と「はちみつ」さらにコウジ酸を含む甘酒を組み合わせた美肌薬膳スイーツをご紹介します。
(小麦粉 ・ 乳製品 ・ 砂糖不使用 の スイーツ です 。)- #デザート
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胃にやさしいお粥で健やかな一日をスタート:暮らしの発酵粥by 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
消化吸収が早く体を温めるお粥を朝食べることで、脳と体を活性化して元気な一日をスタートできます。胃にやさしい食事で健やかな一日を始めましょう。
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豆乳麹クリームで旨味とコクをアップ!牡蠣と里芋のホワイトクリームシチューby (一社)発酵ライフ推進協会
豆乳を麹で発酵させて生クリームのようなコクと旨味が生まれる豆乳麹。
これを活用して、乳製品を使わなくてもリッチな味わいが生まれるホワイトクリームシチューを作りました。
今が旬の牡蠣と組み合わせは絶品!
良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維も加わり、栄養バランスも良い一品です。
また、里芋を加えることで、小麦粉を使わず優しいとろみがつくのも、ポイントです。
牡蠣以外に、塩麹に漬けた白身魚や鶏肉でも美味しくできます。
(その場合は、材料を炒めるところで最初に加えてください。)- #汁物
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