生姜たっぷり!身体の芯から温まる~豚ひき肉と大根の発酵スープ~
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全国的に1番寒い時期。体温が下がると免疫力も低下するので、身体を温める食材を取り入れ、免疫力を高めながら風邪予防するのがおススメ。暦では2月4日ごろ立春。春の訪れもあり、人の集まりやお酒を飲む回数も増える時期なので、アルコールによる肝臓のケアの為、良質たんぱく質の摂取や肝臓を労わる栄養素も取り入れましょう。
材料
・豆腐 150g(1丁)
・大根 150g(5cm)
・大根の葉 適量
・かつお出汁 800ml
・豚ひき肉 150g
・細ネギ(小口切り) 大さじ1
・お好みで糸唐辛子
・酒 大さじ2
・醤油 大さじ1
・塩麹 小さじ1
・片栗粉 大さじ1
・生姜(すりおろし) 小さじ1
・醤油 大さじ1
・塩麹 小さじ1
・生姜(すりおろし) 小さじ1
・片栗粉 大さじ1
・水 大さじ1
作り方
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豆腐は一口大に切る。大根は皮をむき0.5㎜幅のいちょう切り・大根の葉は1㎝長さに切る。
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鍋にだし汁・大根・大根の葉を加え加熱する。
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ボールにひき肉、Aを加え粘り気が出るまで混ぜ、団子状にする。
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2が沸騰したら肉だんごを加え、再び沸騰したらアクを取りBと豆腐を加え、中火で約5分煮る。一度火を止め、Cの水溶き片栗粉を加え軽く混ぜ、とろみが付いたら器に盛り、細ネギ・お好みで糸唐辛子をトッピングして出来上がり。
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気軽に楽しむ和ハーブティーブレンドby 菌草生活研究家 上田涼子
単品だと飲みづらさを感じる和ハーブ®ティーでも、ブレンドすれば毎日飽きずに飲める味に。和ハーブの〈和〉は調和の〈和〉。長く日本で愛され、同じ気候風土で育った植物同士、愛称をそれほど気にせずとも手軽に美味しく飲めるコツをご紹介します。
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寒い季節の肌あれに! 林檎杏仁のガトーインビジブルby 里山の台所「猫も杓子も」
冬の乾いた空気で、肌が乾燥すると、バリア機能が低下し肌荒れの原因となります。薬膳では「肌は内臓を映す鏡」と言われ、肌がカサつく際は 「肺」の働きを高め、 体を潤す陰液を補う食べ物を摂取します。薬膳が生まれた中国には「甘酸化陰」という言葉があり、「甘味と酸味を合わせると陰分が湧いてくる」という意味でこれに当てはまる自然の産物が“果物”です。
今回は冬が旬の「りんご」に肺を潤す「杏仁」と「はちみつ」さらにコウジ酸を含む甘酒を組み合わせた美肌薬膳スイーツをご紹介します。
(小麦粉 ・ 乳製品 ・ 砂糖不使用 の スイーツ です 。)- #デザート
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胃にやさしいお粥で健やかな一日をスタート:暮らしの発酵粥by 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
消化吸収が早く体を温めるお粥を朝食べることで、脳と体を活性化して元気な一日をスタートできます。胃にやさしい食事で健やかな一日を始めましょう。
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豆乳麹クリームで旨味とコクをアップ!牡蠣と里芋のホワイトクリームシチューby (一社)発酵ライフ推進協会
豆乳を麹で発酵させて生クリームのようなコクと旨味が生まれる豆乳麹。
これを活用して、乳製品を使わなくてもリッチな味わいが生まれるホワイトクリームシチューを作りました。
今が旬の牡蠣と組み合わせは絶品!
良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維も加わり、栄養バランスも良い一品です。
また、里芋を加えることで、小麦粉を使わず優しいとろみがつくのも、ポイントです。
牡蠣以外に、塩麹に漬けた白身魚や鶏肉でも美味しくできます。
(その場合は、材料を炒めるところで最初に加えてください。)- #汁物
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