安眠に。晩夏野菜のサラダ
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だいぶ秋らしくなってきました。ですが、身体は夏にため込んだ熱で、ほてりがち。程よく体を冷やして、リラックスして快眠に。お休み前にちょっと小腹が空いたときなどに最適です。
材料
・ナス 1本
・ミニトマト 4個
・オクラ 2個
・キュウリ 1本
・ミョウガ 2個
・塩昆布(減塩) 5g
・米油 大さじ3
・南蛮酢 大さじ3
・醤油麹 大さじ2
作り方
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Aを混ぜ、ドレッシングを作る。
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ナスは、さいの目切りにしアクを取るため水に浸す
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オクラはサッと湯通し、キュウリ、ミニトマトと共にさいの目に切る野菜を切る。ミョウガは切ったあと水にサッとさらしザルにあげる。
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切った野菜・塩昆布・ドレッシングをよく和える。
ポイント
南蛮酢と醤油麹の酸味×うま味たっぷりのドレッシングで、ほっこりとリラックス。酢のクエン酸で疲れを取り、醤油糀に含まれる必須アミノ酸「トリプトファン」で睡眠の質も向上しグッスリです。
<おススメの南蛮酢>
私の地元「岩国」で大人気の「三國酢」南蛮酢がお勧め。
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気軽に楽しむ和ハーブティーブレンドby 菌草生活研究家 上田涼子
単品だと飲みづらさを感じる和ハーブ®ティーでも、ブレンドすれば毎日飽きずに飲める味に。和ハーブの〈和〉は調和の〈和〉。長く日本で愛され、同じ気候風土で育った植物同士、愛称をそれほど気にせずとも手軽に美味しく飲めるコツをご紹介します。
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寒い季節の肌あれに! 林檎杏仁のガトーインビジブルby 里山の台所「猫も杓子も」
冬の乾いた空気で、肌が乾燥すると、バリア機能が低下し肌荒れの原因となります。薬膳では「肌は内臓を映す鏡」と言われ、肌がカサつく際は 「肺」の働きを高め、 体を潤す陰液を補う食べ物を摂取します。薬膳が生まれた中国には「甘酸化陰」という言葉があり、「甘味と酸味を合わせると陰分が湧いてくる」という意味でこれに当てはまる自然の産物が“果物”です。
今回は冬が旬の「りんご」に肺を潤す「杏仁」と「はちみつ」さらにコウジ酸を含む甘酒を組み合わせた美肌薬膳スイーツをご紹介します。
(小麦粉 ・ 乳製品 ・ 砂糖不使用 の スイーツ です 。)- #デザート
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胃にやさしいお粥で健やかな一日をスタート:暮らしの発酵粥by 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
消化吸収が早く体を温めるお粥を朝食べることで、脳と体を活性化して元気な一日をスタートできます。胃にやさしい食事で健やかな一日を始めましょう。
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豆乳麹クリームで旨味とコクをアップ!牡蠣と里芋のホワイトクリームシチューby (一社)発酵ライフ推進協会
豆乳を麹で発酵させて生クリームのようなコクと旨味が生まれる豆乳麹。
これを活用して、乳製品を使わなくてもリッチな味わいが生まれるホワイトクリームシチューを作りました。
今が旬の牡蠣と組み合わせは絶品!
良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維も加わり、栄養バランスも良い一品です。
また、里芋を加えることで、小麦粉を使わず優しいとろみがつくのも、ポイントです。
牡蠣以外に、塩麹に漬けた白身魚や鶏肉でも美味しくできます。
(その場合は、材料を炒めるところで最初に加えてください。)- #汁物
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