ナンプラー麹で作る緑豆春雨スープ
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湿度が高い日本の夏は体が重だるく、食欲も低下しがちです。そんな時にもツルンと食べてしまえる旬の夏野菜を使った発酵薬膳スープ。旨味と、甘味と、アジアンな風味のナンプラー麹が食欲を掻き立てます☆食材と発酵の力でおいしく食べて健やかな体を保ちましょう!
材料
・緑豆春雨 15g
・トマト 1個
・オクラ 2本
・水 250g
・ナンプラー麹 大さじ2(作り方は4参照)
・とろろ昆布 適量
・黒胡椒 少々
・レモン 1/4個
作り方
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春雨は下茹でし、トマトは16等分。オクラは熱湯で1分茹で小口切りにする。
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鍋に水・トマト・ナンプラー麹を入れ火にかけ、一煮立ちしたら弱火にし2〜3分煮る。
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1の春雨、オクラを入れ火を止め、とろろ昆布・黒胡椒・レモンをお好みでいれて完成。
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ナンプラー麹の作り方)
米麹2:ナンプラー3位の割合で保存容器に入れ、1日1回程混ぜ、1週間位で完成。
ポイント
完成後のナンプラー麹は冷蔵保存してください。ミキサーにかけて、ペースト状にしても使いやすいですよ。
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気軽に楽しむ和ハーブティーブレンドby 菌草生活研究家 上田涼子
単品だと飲みづらさを感じる和ハーブ®ティーでも、ブレンドすれば毎日飽きずに飲める味に。和ハーブの〈和〉は調和の〈和〉。長く日本で愛され、同じ気候風土で育った植物同士、愛称をそれほど気にせずとも手軽に美味しく飲めるコツをご紹介します。
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寒い季節の肌あれに! 林檎杏仁のガトーインビジブルby 里山の台所「猫も杓子も」
冬の乾いた空気で、肌が乾燥すると、バリア機能が低下し肌荒れの原因となります。薬膳では「肌は内臓を映す鏡」と言われ、肌がカサつく際は 「肺」の働きを高め、 体を潤す陰液を補う食べ物を摂取します。薬膳が生まれた中国には「甘酸化陰」という言葉があり、「甘味と酸味を合わせると陰分が湧いてくる」という意味でこれに当てはまる自然の産物が“果物”です。
今回は冬が旬の「りんご」に肺を潤す「杏仁」と「はちみつ」さらにコウジ酸を含む甘酒を組み合わせた美肌薬膳スイーツをご紹介します。
(小麦粉 ・ 乳製品 ・ 砂糖不使用 の スイーツ です 。)- #デザート
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胃にやさしいお粥で健やかな一日をスタート:暮らしの発酵粥by 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
消化吸収が早く体を温めるお粥を朝食べることで、脳と体を活性化して元気な一日をスタートできます。胃にやさしい食事で健やかな一日を始めましょう。
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豆乳麹クリームで旨味とコクをアップ!牡蠣と里芋のホワイトクリームシチューby (一社)発酵ライフ推進協会
豆乳を麹で発酵させて生クリームのようなコクと旨味が生まれる豆乳麹。
これを活用して、乳製品を使わなくてもリッチな味わいが生まれるホワイトクリームシチューを作りました。
今が旬の牡蠣と組み合わせは絶品!
良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維も加わり、栄養バランスも良い一品です。
また、里芋を加えることで、小麦粉を使わず優しいとろみがつくのも、ポイントです。
牡蠣以外に、塩麹に漬けた白身魚や鶏肉でも美味しくできます。
(その場合は、材料を炒めるところで最初に加えてください。)- #汁物
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