肉団子のうま味酢炒め
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発酵のうま味・甘味・酸味を活かした肉団子のおかず。酢や甘酒などの発酵調味料や、レンコンの食物繊維でアレルギー予防にも。
材料
<肉団子の材料>
・牛豚ひき肉 200g
・レンコンみじん切り 150g
・片栗粉 大さじ4
・塩麹 小さじ2
・すりおろし生姜 小さじ2
・油(揚げ焼き用) 適量
<炒め用の材料>
・レンコン 100g
・ニンジン 1/3本
・かぼちゃ 50g
・さやいんげん 5本
・片栗粉(水大さじ2で溶く) 小さじ2
・油(炒め用) 適量
・酢 大さじ2
・醤油 大さじ2
・甘酒 大さじ6
・酒 大さじ4
作り方
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炒め用の各野菜は薄切りの食べやすい大きさに切る。Aを合わせておく。
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肉団子の材料をよく混ぜ合わせて丸め、中火で揚げ焼きする。
甘酒や塩麹は焦げやすいので、弱火〜中火で! -
フライパンに油を引き、野菜を炒める。さやいんげんは最後に入れて軽く炒める。
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2とAを加えて、軽く炒め、水溶き片栗粉で仕上げる。
ポイント
甘酒と酢の相乗効果で、 まろやかで深みのある味わいになります。肉団子は冷凍してお弁当にも◎
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気軽に楽しむ和ハーブティーブレンドby 菌草生活研究家 上田涼子
単品だと飲みづらさを感じる和ハーブ®ティーでも、ブレンドすれば毎日飽きずに飲める味に。和ハーブの〈和〉は調和の〈和〉。長く日本で愛され、同じ気候風土で育った植物同士、愛称をそれほど気にせずとも手軽に美味しく飲めるコツをご紹介します。
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寒い季節の肌あれに! 林檎杏仁のガトーインビジブルby 里山の台所「猫も杓子も」
冬の乾いた空気で、肌が乾燥すると、バリア機能が低下し肌荒れの原因となります。薬膳では「肌は内臓を映す鏡」と言われ、肌がカサつく際は 「肺」の働きを高め、 体を潤す陰液を補う食べ物を摂取します。薬膳が生まれた中国には「甘酸化陰」という言葉があり、「甘味と酸味を合わせると陰分が湧いてくる」という意味でこれに当てはまる自然の産物が“果物”です。
今回は冬が旬の「りんご」に肺を潤す「杏仁」と「はちみつ」さらにコウジ酸を含む甘酒を組み合わせた美肌薬膳スイーツをご紹介します。
(小麦粉 ・ 乳製品 ・ 砂糖不使用 の スイーツ です 。)- #デザート
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胃にやさしいお粥で健やかな一日をスタート:暮らしの発酵粥by 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
消化吸収が早く体を温めるお粥を朝食べることで、脳と体を活性化して元気な一日をスタートできます。胃にやさしい食事で健やかな一日を始めましょう。
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豆乳麹クリームで旨味とコクをアップ!牡蠣と里芋のホワイトクリームシチューby (一社)発酵ライフ推進協会
豆乳を麹で発酵させて生クリームのようなコクと旨味が生まれる豆乳麹。
これを活用して、乳製品を使わなくてもリッチな味わいが生まれるホワイトクリームシチューを作りました。
今が旬の牡蠣と組み合わせは絶品!
良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維も加わり、栄養バランスも良い一品です。
また、里芋を加えることで、小麦粉を使わず優しいとろみがつくのも、ポイントです。
牡蠣以外に、塩麹に漬けた白身魚や鶏肉でも美味しくできます。
(その場合は、材料を炒めるところで最初に加えてください。)- #汁物
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