女子力up!塩麹のバラ鍋
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バラの花のように巻いた色とりどりの野菜が華やかで、パーティーの鍋に最適!豚バラ肉に塩麹をまぶしておくことで、豚の旨味が引き出されて鍋全体の具材やスープに浸み込んで美味しくなります。
材料
・だし汁 (昆布5g、混合削り節10g、水800ml)
・粗挽き黒コショウ (食べる途中で味変えとしてお好みで)
〈バラ形の飾り〉
・紅くるり大根 200g
・人参 80g
・白菜(柔らかい部分) 100g
・豚バラ薄切り肉(バラ形用) 200g
〈バラ以外の飾り〉
・白ネギ 70g
・芽キャベツ 7個〔バラ形豚肉の上に飾る〕
〈土台〉
・しめじ 200g
・白菜(軸) 200g
・豚バラ薄切り肉(土台用) 200g
・塩麹 130g
作り方
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土台用の豚バラ肉に塩麹をまぶす。白ネギに8等分の切り込みを入れる。
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鍋にだし汁を入れ、しめじ、そぎ切りの白菜の軸、土台用肉をのせる。
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紅くるりはスライサーで半月切り、ニンジンはピーラーで薄切りにする。
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A)をバラ形に巻き、B)と共にC)の土台の上に飾る。蓋をして煮込めば完成。
ポイント
塩麹を肉にまぶして20分程漬けておきます。鍋の味付けはこれだけでOK!
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気軽に楽しむ和ハーブティーブレンドby 菌草生活研究家 上田涼子
単品だと飲みづらさを感じる和ハーブ®ティーでも、ブレンドすれば毎日飽きずに飲める味に。和ハーブの〈和〉は調和の〈和〉。長く日本で愛され、同じ気候風土で育った植物同士、愛称をそれほど気にせずとも手軽に美味しく飲めるコツをご紹介します。
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寒い季節の肌あれに! 林檎杏仁のガトーインビジブルby 里山の台所「猫も杓子も」
冬の乾いた空気で、肌が乾燥すると、バリア機能が低下し肌荒れの原因となります。薬膳では「肌は内臓を映す鏡」と言われ、肌がカサつく際は 「肺」の働きを高め、 体を潤す陰液を補う食べ物を摂取します。薬膳が生まれた中国には「甘酸化陰」という言葉があり、「甘味と酸味を合わせると陰分が湧いてくる」という意味でこれに当てはまる自然の産物が“果物”です。
今回は冬が旬の「りんご」に肺を潤す「杏仁」と「はちみつ」さらにコウジ酸を含む甘酒を組み合わせた美肌薬膳スイーツをご紹介します。
(小麦粉 ・ 乳製品 ・ 砂糖不使用 の スイーツ です 。)- #デザート
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胃にやさしいお粥で健やかな一日をスタート:暮らしの発酵粥by 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
消化吸収が早く体を温めるお粥を朝食べることで、脳と体を活性化して元気な一日をスタートできます。胃にやさしい食事で健やかな一日を始めましょう。
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豆乳麹クリームで旨味とコクをアップ!牡蠣と里芋のホワイトクリームシチューby (一社)発酵ライフ推進協会
豆乳を麹で発酵させて生クリームのようなコクと旨味が生まれる豆乳麹。
これを活用して、乳製品を使わなくてもリッチな味わいが生まれるホワイトクリームシチューを作りました。
今が旬の牡蠣と組み合わせは絶品!
良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維も加わり、栄養バランスも良い一品です。
また、里芋を加えることで、小麦粉を使わず優しいとろみがつくのも、ポイントです。
牡蠣以外に、塩麹に漬けた白身魚や鶏肉でも美味しくできます。
(その場合は、材料を炒めるところで最初に加えてください。)- #汁物
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