残暑野菜とイサキの麹香草蒸し
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残暑厳しい9月。夏の疲れが取れていない方もいらっしゃるのではないでしょうか? ビタミンたっぷりの野菜と、イサキを麹でマリネすることによってビタミン倍増!! 夏の疲れを発酵のチカラで取り除きましょう!!
材料
(魚)
・いさき 1匹
・塩麹 大2
・にんにく(すりおろし) 小1
・パセリ 2枝
・タイム 2枝
・ローズマリー 2枝
(野菜)
・かぼちゃ 100g
・ミニトマト 2個
・ヤングコーン 2本
・ズッキーニ 1/4本
・オリーブオイル 大2
・白ワイン 50cc
作り方
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いさきは内臓とエラ、うろこを取り除いて水洗いし、ペーパータオルで水分をていねいにふき、全体に塩麹とニンニクをすり込む
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1.の腹の中に、パセリ、イタリアンパセリ、ローズマリー、タイムを詰める。
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オーブン皿にオリーブオイルを塗り、2.と一口大に切って薄く塩を振った野菜を乗せ、上からオリーブオイル、白ワインをかけ、アルミホイルをかける
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200度に熱したオーブンで10分ほど焼き、ホイルを取り除いて5分焼く。
ポイント
魚の下処理は、スーパーでもやってくれますよ?
いさきは、塩麹を塗って冷蔵庫で一晩を置くと、よりしっとりと仕上がります。
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気軽に楽しむ和ハーブティーブレンドby 菌草生活研究家 上田涼子
単品だと飲みづらさを感じる和ハーブ®ティーでも、ブレンドすれば毎日飽きずに飲める味に。和ハーブの〈和〉は調和の〈和〉。長く日本で愛され、同じ気候風土で育った植物同士、愛称をそれほど気にせずとも手軽に美味しく飲めるコツをご紹介します。
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寒い季節の肌あれに! 林檎杏仁のガトーインビジブルby 里山の台所「猫も杓子も」
冬の乾いた空気で、肌が乾燥すると、バリア機能が低下し肌荒れの原因となります。薬膳では「肌は内臓を映す鏡」と言われ、肌がカサつく際は 「肺」の働きを高め、 体を潤す陰液を補う食べ物を摂取します。薬膳が生まれた中国には「甘酸化陰」という言葉があり、「甘味と酸味を合わせると陰分が湧いてくる」という意味でこれに当てはまる自然の産物が“果物”です。
今回は冬が旬の「りんご」に肺を潤す「杏仁」と「はちみつ」さらにコウジ酸を含む甘酒を組み合わせた美肌薬膳スイーツをご紹介します。
(小麦粉 ・ 乳製品 ・ 砂糖不使用 の スイーツ です 。)- #デザート
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胃にやさしいお粥で健やかな一日をスタート:暮らしの発酵粥by 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
消化吸収が早く体を温めるお粥を朝食べることで、脳と体を活性化して元気な一日をスタートできます。胃にやさしい食事で健やかな一日を始めましょう。
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豆乳麹クリームで旨味とコクをアップ!牡蠣と里芋のホワイトクリームシチューby (一社)発酵ライフ推進協会
豆乳を麹で発酵させて生クリームのようなコクと旨味が生まれる豆乳麹。
これを活用して、乳製品を使わなくてもリッチな味わいが生まれるホワイトクリームシチューを作りました。
今が旬の牡蠣と組み合わせは絶品!
良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維も加わり、栄養バランスも良い一品です。
また、里芋を加えることで、小麦粉を使わず優しいとろみがつくのも、ポイントです。
牡蠣以外に、塩麹に漬けた白身魚や鶏肉でも美味しくできます。
(その場合は、材料を炒めるところで最初に加えてください。)- #汁物
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