揚げずに簡単!ヘルシー!夏野菜の焼き酢豚
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暑い季節に心配な熱中症対策には、ビタミンB1を多く含む豚肉と、体を冷やし・潤いを与えてくれる旬の夏野菜がおすすめ。黒酢でさっぱりとした味わいにすることにより、食欲のない時でもたっぷり食べられる酢豚です。揚げずにつくる焼き酢豚なので手軽に作っていただけます♪
材料
・豚肩ロース(焼き肉用) 150g
・ズッキーニ 1本
・なす 1本
・パプリカ(赤・黄) 各1/2個
・玉ねぎ 1/4個
<塩麹トマトたれ>
・トマト 1/2個
・にんにく 1/2片(約5g)
・塩麹 大さじ1
・黒酢 大さじ3
・しょうゆ 大さじ2
・きび砂糖 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ4
・水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1+水大さじ2)
作り方
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トマトは細かく乱切りにし、塩麹・すりおろしにんにくと合わせ1晩(8時間以上)冷蔵庫に置いて「塩麹トマトたれ」をつくる。
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玉ねぎはみじん切り、他の野菜は5~6cmの乱切りにし、豚肉は片栗粉(分量外)をまぶしておく。
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フライパンにオリーブオイルをひき、なす・ズッキーニ・パプリカの順に炒め一端皿に取り出す。次に豚肉を焼き同じ皿に取り出しておく。
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3.のフライパンで玉ねぎを炒め、しんなりしたら1.を入れ沸々したら(A)を入れ煮立たせ、3.を戻し混ぜ合わせ、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけ完成。
ポイント
・「黒酢の酢酸やクエン酸+豚肉のビタミンB1+にんにくのアリシン」この組合せが疲労回復やスタミナアップに効果的です。
・塩麹トマトたれは、酵素の働きによりトマトの旨味や甘みがUPし、酢豚全体のだしとなる役割やトマトケチャップの代替となります。また、他の料理にも幅広く応用がききます。
・穀物酢や上白糖でも可ですが、黒酢やきび砂糖を使用していただくとコクのあるまろやかなおいしさになり、栄養価もUPしますのでオススメです。
・夏場は冷たい水ものを摂取しがちですが、旬の夏野菜を摂取することで上手に体を冷やし、水分補給することが出来ます。
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気軽に楽しむ和ハーブティーブレンドby 菌草生活研究家 上田涼子
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今回は冬が旬の「りんご」に肺を潤す「杏仁」と「はちみつ」さらにコウジ酸を含む甘酒を組み合わせた美肌薬膳スイーツをご紹介します。
(小麦粉 ・ 乳製品 ・ 砂糖不使用 の スイーツ です 。)- #デザート
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胃にやさしいお粥で健やかな一日をスタート:暮らしの発酵粥by 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
消化吸収が早く体を温めるお粥を朝食べることで、脳と体を活性化して元気な一日をスタートできます。胃にやさしい食事で健やかな一日を始めましょう。
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豆乳麹クリームで旨味とコクをアップ!牡蠣と里芋のホワイトクリームシチューby (一社)発酵ライフ推進協会
豆乳を麹で発酵させて生クリームのようなコクと旨味が生まれる豆乳麹。
これを活用して、乳製品を使わなくてもリッチな味わいが生まれるホワイトクリームシチューを作りました。
今が旬の牡蠣と組み合わせは絶品!
良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維も加わり、栄養バランスも良い一品です。
また、里芋を加えることで、小麦粉を使わず優しいとろみがつくのも、ポイントです。
牡蠣以外に、塩麹に漬けた白身魚や鶏肉でも美味しくできます。
(その場合は、材料を炒めるところで最初に加えてください。)- #汁物
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