塩麹バーニャカウダ
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アンチョビを使わないで作れるコクたっぷりの塩麴を使用したバーニャカウダソースです。ブロッコリーなどの蒸し野菜や、ニンジンやキュウリなどの生野菜のスティック、ゆでエビなどに相性抜群。ついつい手が伸びて止まらない、おもてなしにもオススメのレシピです!
材料
・にんにく 2片
・玄米塩麹*(または塩麹) 130g
・オリーブオイル 130cc
・生クリーム 150cc
*玄米塩麹の方がコクが出ますが、通常の塩麹でも代用可。玄米塩麹はお近くの自然食品店またはネットショップなどでご購入できます。
作り方
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細かく刻んだにんにくをオリーブオイルに入れ、ゆっくり火を通す。
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にんにくがうっすら色づいて香りが出たら、玄米塩麹・生クリームを入れる。
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中弱火で少し煮詰める。
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冷ましてとろみがついたらできあがり。お好みの野菜をつけてお召し上がりください。
ポイント
そもそも塩麹の中で麹菌はほとんど生きていないので塩麹を煮詰めても関係ありません。
自家製の火入れをしていない生の塩麹を使用した場合でも、塩分濃度が12%以上の中で麹菌は生きていられません。そのため、塩麹で麹菌を摂取することはできないと考えてください。
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気軽に楽しむ和ハーブティーブレンドby 菌草生活研究家 上田涼子
単品だと飲みづらさを感じる和ハーブ®ティーでも、ブレンドすれば毎日飽きずに飲める味に。和ハーブの〈和〉は調和の〈和〉。長く日本で愛され、同じ気候風土で育った植物同士、愛称をそれほど気にせずとも手軽に美味しく飲めるコツをご紹介します。
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寒い季節の肌あれに! 林檎杏仁のガトーインビジブルby 里山の台所「猫も杓子も」
冬の乾いた空気で、肌が乾燥すると、バリア機能が低下し肌荒れの原因となります。薬膳では「肌は内臓を映す鏡」と言われ、肌がカサつく際は 「肺」の働きを高め、 体を潤す陰液を補う食べ物を摂取します。薬膳が生まれた中国には「甘酸化陰」という言葉があり、「甘味と酸味を合わせると陰分が湧いてくる」という意味でこれに当てはまる自然の産物が“果物”です。
今回は冬が旬の「りんご」に肺を潤す「杏仁」と「はちみつ」さらにコウジ酸を含む甘酒を組み合わせた美肌薬膳スイーツをご紹介します。
(小麦粉 ・ 乳製品 ・ 砂糖不使用 の スイーツ です 。)- #デザート
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胃にやさしいお粥で健やかな一日をスタート:暮らしの発酵粥by 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
消化吸収が早く体を温めるお粥を朝食べることで、脳と体を活性化して元気な一日をスタートできます。胃にやさしい食事で健やかな一日を始めましょう。
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豆乳麹クリームで旨味とコクをアップ!牡蠣と里芋のホワイトクリームシチューby (一社)発酵ライフ推進協会
豆乳を麹で発酵させて生クリームのようなコクと旨味が生まれる豆乳麹。
これを活用して、乳製品を使わなくてもリッチな味わいが生まれるホワイトクリームシチューを作りました。
今が旬の牡蠣と組み合わせは絶品!
良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維も加わり、栄養バランスも良い一品です。
また、里芋を加えることで、小麦粉を使わず優しいとろみがつくのも、ポイントです。
牡蠣以外に、塩麹に漬けた白身魚や鶏肉でも美味しくできます。
(その場合は、材料を炒めるところで最初に加えてください。)- #汁物
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