豆乳麹クリームで旨味とコクをアップ!牡蠣と里芋のホワイトクリームシチュー
- #汁物
- #美肌
- #豆乳

豆乳を麹で発酵させて生クリームのようなコクと旨味が生まれる豆乳麹。
これを活用して、乳製品を使わなくてもリッチな味わいが生まれるホワイトクリームシチューを作りました。
今が旬の牡蠣と組み合わせは絶品!
良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維も加わり、栄養バランスも良い一品です。
また、里芋を加えることで、小麦粉を使わず優しいとろみがつくのも、ポイントです。
牡蠣以外に、塩麹に漬けた白身魚や鶏肉でも美味しくできます。
(その場合は、材料を炒めるところで最初に加えてください。)
材料
・牡蠣 150g
・玉ねぎ 100g
・セロリ 50g
・人参 50g
・里芋 100g
・ かぶ 80g
・さやいんげん 20g
・椎茸、マッシュルーム合わせて 100g
・水 200m l
・ローリエ 1枚
・塩、白胡椒 少々
.炒め用油 大さじ2
・豆乳麹クリーム 大さじ4
・塩麹 大さじ4 1/2
・豆乳 100ml
作り方
-
野菜ときのこは食べやすいサイズに切り、牡蠣は塩水(分量外)で洗い、水気を切っておく。鍋に油、玉ねぎ、セロリ、人参、きのこを入れ、軽く塩・白胡椒を振って炒める。
-
全体に油がまわり、香りが立ったら水を注いで、里芋、かぶ、ローリエを加えて野菜が柔らかくなるまで煮る。
-
牡蠣とさやいんげんを加えて、牡蠣がふっくらするまで1~2分煮立たせる。
※ この時、加熱し過ぎると牡蠣が固くなるので注意。 -
Aを合わせてから、2. の鍋に加え、全体を混せ合わせて、沸騰する直前に火を止める。
-
気軽に楽しむ和ハーブティーブレンドby 菌草生活研究家 上田涼子
単品だと飲みづらさを感じる和ハーブ®ティーでも、ブレンドすれば毎日飽きずに飲める味に。和ハーブの〈和〉は調和の〈和〉。長く日本で愛され、同じ気候風土で育った植物同士、愛称をそれほど気にせずとも手軽に美味しく飲めるコツをご紹介します。
- #汁物
- #冷え性
- #夏バテ
- #暮らしの発酵通信WEB記事
-
寒い季節の肌あれに! 林檎杏仁のガトーインビジブルby 里山の台所「猫も杓子も」
冬の乾いた空気で、肌が乾燥すると、バリア機能が低下し肌荒れの原因となります。薬膳では「肌は内臓を映す鏡」と言われ、肌がカサつく際は 「肺」の働きを高め、 体を潤す陰液を補う食べ物を摂取します。薬膳が生まれた中国には「甘酸化陰」という言葉があり、「甘味と酸味を合わせると陰分が湧いてくる」という意味でこれに当てはまる自然の産物が“果物”です。
今回は冬が旬の「りんご」に肺を潤す「杏仁」と「はちみつ」さらにコウジ酸を含む甘酒を組み合わせた美肌薬膳スイーツをご紹介します。
(小麦粉 ・ 乳製品 ・ 砂糖不使用 の スイーツ です 。)- #デザート
- #砂糖不使用
- #美肌
- #甘酒
-
胃にやさしいお粥で健やかな一日をスタート:暮らしの発酵粥by 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
消化吸収が早く体を温めるお粥を朝食べることで、脳と体を活性化して元気な一日をスタートできます。胃にやさしい食事で健やかな一日を始めましょう。
- #主食
- #冷え性
- #塩麴
- #暮らしの発酵ホテル
-
生クリームの代わり! ?豆乳麹クリームby (一社)発酵ライフ推進協会
甘酒を作る材料の水を豆乳に変えると、生クリームや練乳のようなコクのある甘味と旨味の豆乳麹クリームが出来上がります。
麹の力により、豆乳そのものより栄養の吸収もよく、このクリームを使ってホワイトソースやアイスクリームを作ると滑らかさとコクが加わり美味しくなります。- #たれ・ドレッシング
- #ヴィーガン
- #豆乳