3種のキノコのカレー風味ヴィーガンパエリア
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食欲の秋。胃腸のケアに食物繊維が豊富なきのこを取り入れ、動物性不使用で体にやさしいメニューに仕上げました。
材料
・しめじ 40g
・エリンギ 40g
・舞茸 40g
・オリーブオイル 大1
・にんにく 1カケ(5g)
・玉ねぎ 1/4個 (50g)
・ローリエ 1枚
・塩 小1(6g)
・カレー粉 大1(6g)
・米(洗わずに)1合半 240g
・野菜ブイヨン 500cc
・パプリカ赤1/4(20g)0.5㎝スライス
・パプリカ黄1/4(20g)0.5㎝スライス
・ミニトマト100g(1/4にカット)
・いんげん2本(半分カット)
前準備
【野菜ブイヨンの作り方】
水1ℓに野菜の切れはし(玉ねぎ・人参・キャベツなど)500g(目安)を入れ、沸騰させアクを取り、野菜の旨味が出るまで約1時間煮る。ザルなど目が細かい物で濾して完成。
・いんげんは軽くボイルしておきます。
作り方
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26㎝のフライパンにオリーブオイル(分量外)を入れ、しめじ・舞茸・エリンギを炒めしんなりしたらバットに取り出す。
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弱火でオリーブオイルを入れ、にんにくを入れ香りが出たら玉ねぎを入れ中火にする。
玉ねぎがしんなりしたら、ローリエ、塩、カレー粉と米を入れ透き通るまで炒める。(目安として弱火で4~5分) -
野菜ブイヨンを強火で沸騰するまで2~3回に分けて入れる。沸騰したら蓋をして弱火で15分程加熱する。
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蓋を開け、きのこ、パプリカ、ミニトマト、いんげんを盛り付け火を止めて15分程蒸らす。
蒸らし終わったら強火で1分半程加熱しておこげをつくり完成。
ポイント
アクセントとして黒コショウをふったり、レモン、イタリアンパセリを飾りにしても美味しく頂けます。
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花粉症対策に!レンコンの梅味噌炒めby (一社)発酵ライフ推進協会
食物繊維やカリウムに加え、IgE抗体の働き抑制するタンニン、活性酸素を除去するポリフェノールなど、花粉シーズンの強い味方「レンコン」を発酵パワーたっぷりの梅味噌で味付けした、春におすすめの一品です。
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疲れた胃腸に。苦菜(ニガナ)の白和えby 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
ほろ苦い沖縄の島野菜ニガナは薬草のひとつで、ビタミンC、カロチン、カルシウムが多く含まれ、疲れた胃腸に苦味の滋養としても重宝された食材。沖縄では昔からムシグスイ(胃腸の薬)として子どもに飲ませてきました。
ごま油を加えることでニガナの苦味が和らぎます。白和えは手間がかかりそうですが、意外と簡単にできますので、ぜひご家庭でお試しください。- #副菜
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体ぽかぽか♪生姜のチャイ・チアシードプディングby ローフードスクール・ビオ主宰:杉本佳江
食べると体の中からじんわりと温かくなる生姜の成分は、血管を拡張すると言われているジンゲロール。また、チアシードに含まれるαリノレン酸は、血液、血管の維持に必要なEPAに変換されます。ピリリと生姜が効いたチャイ風味のチアシードプディングです。
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気軽に楽しむ和ハーブティーブレンドby 菌草生活研究家 上田涼子
単品だと飲みづらさを感じる和ハーブ®ティーでも、ブレンドすれば毎日飽きずに飲める味に。和ハーブの〈和〉は調和の〈和〉。長く日本で愛され、同じ気候風土で育った植物同士、愛称をそれほど気にせずとも手軽に美味しく飲めるコツをご紹介します。
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