うまみを逃がさない!エビのおいしいゆで方
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タイ王国で養殖されている「結のエビ」の養殖池では抗生物質などの薬品を一切使わず、加工時も保水材や発色剤などを使用していません。せっかく健康でおいしいエビなのだから、おいしく食べるためのゆで方を、オンライン料理教室で教えていただきました。
材料
・解凍した結のエビ 4~8匹
・日本酒 少々
・お湯
作り方
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※手巻き寿司等、最終的にエビをまっすぐにして使いたい場合は、腹に竹串を指してゆでます。
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沸騰したお湯に日本酒を入れる。
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弱火にして、解凍した結のエビを入れ、1~1分半ゆでる。温度が上がりすぎるので、蓋は締めない。 エビが少し浮く感じがしたらゆで上がりです。
※ゆで汁には、エビのエキスが少し出ています。もったいないので、このまま味噌汁やスープなどに活用してください。 -
水を張ったボウルに結のエビをくぐらせ、粗熱を取る。
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バットまたはボウルに(ザルと)キッチンペーパーをのせ、エビをのせて、キッチンペーパーをかぶせ、その上から氷をのせる。約10分締める。 氷で締めることによってエビがプリっとします。
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竹串を指していた場合は、完全に冷めてから、竹串を回すようにして抜きます。 お好みに味付けして召し上がれ。
※火の通りが甘いと、頭や足の部分が黒ずむ場合があります。その時は、再度加熱していただければ問題ありません。
(これは、黒ずみを防止するための酸化防止剤を使っていない、という証拠でもあります。)
ポイント
もっと活用!結のエビ
◆エビのゆで汁を残しておきます。ゆでたエビの頭と足と殻をザルに入れ、ゆで汁の中に入れて火にかけます。頭を潰すようにしてダシを取ります。エビのエキスが出るので、味噌汁やスープに活用してください。
◆結のエビは殻が柔らかい「バナメイ」種のエビ。解凍した結のエビを殻ごとオーブン(またはグリル)で焼けば、殻ごとパリパリ食べられちゃいます。
◆抗生物質などを使用していないため、薬臭さは一切なく、背ワタも気になりません。背ワタを取る手間もないため、調理しやすい!(気になる方は背ワタを取り除いてください。)
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