余った焼きナスでも!焼きナスとトマトともずくの味噌汁
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焼くことで旨味がぐっと増した茄子と甘みの強いトマトに、シャキッとした食感と粘り気が特徴的のもずくを入れ、2種類の味噌を合わせ香り高く仕上げました。
材料
・ナス 1本
・大玉トマト 1玉
・もずく 100g
・かつお出汁 600cc
・合わせ味噌・赤味噌 適量
※合わせ味噌7:赤味噌3の割合
・ネギ 適量
作り方
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トマトはヘタを取り、沸騰したお湯に落とし5秒から10秒程度湯がき、皮にしわが寄ってきたらすくい上げ氷水に落とし、皮をむきカットする。
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ナスはヘタの切れ込みが深いところに包丁を合わせ1周しヘタの形を整える。
ヘタの部分から先の方へ皮だけを切る感覚で切れ込みを縦に4~5本入れる。
直火で皮全体が真っ黒になるまでしっかりと回しながら焼く。火加減は強火で、柔らかくなるまで焼き、氷水に落とし皮を剝き、適度な大きなにカットする。 -
もずくは流水にさらし塩気を抜く。沸騰したお湯に20秒程落とし、ざるに上げ氷水で冷ます。氷水から上げ水気を切り5㎝幅にカットする。
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鍋にかつお出汁を入れ、カットした茄子・トマト・もずくを入れ沸騰したら火を止め、合わせ味噌と赤味噌を溶く。
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器に盛り付け、お好みのネギを入れ完成。
ポイント
焼きナスは、皮が真っ黒になり柔らかくなるまで焼くことが大事です。
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花粉症対策に!レンコンの梅味噌炒めby (一社)発酵ライフ推進協会
食物繊維やカリウムに加え、IgE抗体の働き抑制するタンニン、活性酸素を除去するポリフェノールなど、花粉シーズンの強い味方「レンコン」を発酵パワーたっぷりの梅味噌で味付けした、春におすすめの一品です。
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疲れた胃腸に。苦菜(ニガナ)の白和えby 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
ほろ苦い沖縄の島野菜ニガナは薬草のひとつで、ビタミンC、カロチン、カルシウムが多く含まれ、疲れた胃腸に苦味の滋養としても重宝された食材。沖縄では昔からムシグスイ(胃腸の薬)として子どもに飲ませてきました。
ごま油を加えることでニガナの苦味が和らぎます。白和えは手間がかかりそうですが、意外と簡単にできますので、ぜひご家庭でお試しください。- #副菜
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体ぽかぽか♪生姜のチャイ・チアシードプディングby ローフードスクール・ビオ主宰:杉本佳江
食べると体の中からじんわりと温かくなる生姜の成分は、血管を拡張すると言われているジンゲロール。また、チアシードに含まれるαリノレン酸は、血液、血管の維持に必要なEPAに変換されます。ピリリと生姜が効いたチャイ風味のチアシードプディングです。
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気軽に楽しむ和ハーブティーブレンドby 菌草生活研究家 上田涼子
単品だと飲みづらさを感じる和ハーブ®ティーでも、ブレンドすれば毎日飽きずに飲める味に。和ハーブの〈和〉は調和の〈和〉。長く日本で愛され、同じ気候風土で育った植物同士、愛称をそれほど気にせずとも手軽に美味しく飲めるコツをご紹介します。
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