スイーツ利用に最適!さつまいも甘酒
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さつまいもはデンプンと繊維質が多く、腸内細菌が喜ぶ秋の代表作物!自然な甘みは子どもも女性も大好きですね。さつまいものデンプンを、麹の力で糖に変えるとさらに甘味がグンっ!とアップ!!さつまいも甘酒は、甘酒をつくる時に蒸したさつまいもを加えるだけ。このままでもしっかり甘く、スイーツに加工すれば、砂糖なしでも十分においしいデザートができますよ。 まずは基本のさつまいも甘酒をご紹介!
材料
~約750g分~
・蒸したさつまいもをマッシュしたもの 250g (今回は皮ごと使用)
・米麹 250g
・水 250g
作り方
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材料をすべて容器に入れてよく混ぜ、61℃で6時間にセットする。
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甘味が増していればできあがり。スイーツに利用する場合は、ミキサーにかけて滑らかにしておくと使いやすい。
ポイント
今回はヨーグルトメーカーを使用しています。炊飯器で作る場合は上記の分量で、「基本の甘酒の作り方はこちら」をご参照ください。その際は、保温時間を6~7時間にしてください。
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今回は冬が旬の「りんご」に肺を潤す「杏仁」と「はちみつ」さらにコウジ酸を含む甘酒を組み合わせた美肌薬膳スイーツをご紹介します。
(小麦粉 ・ 乳製品 ・ 砂糖不使用 の スイーツ です 。)- #デザート
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これを活用して、乳製品を使わなくてもリッチな味わいが生まれるホワイトクリームシチューを作りました。
今が旬の牡蠣と組み合わせは絶品!
良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルに食物繊維も加わり、栄養バランスも良い一品です。
また、里芋を加えることで、小麦粉を使わず優しいとろみがつくのも、ポイントです。
牡蠣以外に、塩麹に漬けた白身魚や鶏肉でも美味しくできます。
(その場合は、材料を炒めるところで最初に加えてください。)- #汁物
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