汚れを付きにくくするコンロ周りの3分ケア

ガス周りはほおっておくとすぐに汚れがこびりついたり、料理の焦げ付きが気になるエリア。 料理のすぐ後、レンジ台が少し冷めたあたりでシュッシュして、サッと拭き取れば、汚れが落ちやすく、大掃除も簡単になります。毎日の3分ケアが決め手!

用意するもの

・水で50倍に薄めたEMWスプレー
・雑巾(いらなくなったTシャツなどを切った古布がおススメ)
・古歯ブラシ

使い方

  1. 雑巾(または古布)やキッチンペーパーで調理くずやスープこぼれを軽く拭き取っておきましょう。

  2. ガスレンジの上面全体にEMWをスプレーします。

  3. 焦げ付きなどの汚れは、古歯ブラシでこすります。

  4. 仕上げにサッとふきんで拭き取ればOK!

この記事を書いた人

里菌 かこ
「暮らしの発酵通信」ライター/発酵ライフアドバイザーPRO.

微生物関連会社に10年務め、農業・健康・環境などあらゆる分野での微生物の可能性について取材し、業界紙に掲載。発酵ライフアドバイザーPRO.の資格を取得し、発酵食品についても広く知識を深める。ライティングだけではなく、ワークショップ講師やイベント企画も務める文武両道の発酵ライター。

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